引き締まった体を目指すためのボディメイク

皆様こんにちは！
宮前平駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

ボディメイクには、大きく分けてマッチョになる筋肥大をめざすボディメイクとスリムで引き締まった体を目指すボディメイクの2つがあります。
後者の場合は筋肉を大きくせずに体脂肪を減らして、理想のスタイルをめざすので女性でも取り入れている方が多くいらっしゃいます。
そこで本日は、ムキムキになりたくない方のためにボディメイクのポイントについてお話ししていきます。

・適切な重量でのトレーニングが鍵となる

ムキムキにならずに引き締まった体を目指すためのボディメイクを行う場合、適度な重量での筋トレを組み合わせて、バランスよく筋肉をつけることを目指してトレーニングを行っていきます。 このような場合、筋トレを取り入れるのと同時に、有酸素運動を取り入れて体脂肪をしっかりと燃焼させていくのです。 さらに、普段の食事はバランスを意識して食事内容の見直しも行って下さい。

・ムキムキになる場合は特殊なトレーニングなどが必要になる

SNSなどでよく見かける筋肉がしっかりと発達した、いわゆるフィットネス女子や女性の競技者のようなムキムキの体は、実は非常に計画的かつ戦略的なトレーニングを行った上で成立するものです。 彼女たちは、摂取カロリーや栄養素などをシビアに計算して筋肉を育てるための増量期と脂肪を落とす減量期を繰り返して体づくりを行っています。 さらに、週5日程度の高強度トレーニングと十分な休息も徹底して行わなければいけません。 そのため、一般の女性が健康維持や美容目的で行う筋トレなどでは、このような体型になることは基本的にはないので安心してトレーニングを行って下さい。

正しいフォームで安全なトレーニングを心がけよう

筋トレを行う際は、いうまでもなく正しいフォームの習得が必要になります。
間違ったフォームでトレーニングを続けてしまうと、怪我のリスクを高めてしまったり、目指すべきボディラインとは全く異なる仕上がりになってしまうこともあります。
さらに、休息もトレーニングの一部となるため、筋肉の回復と成長にはマストとなります。ご自身の体と相談しながら、無理なく正しいフォームでトレーニングを続けることが重要なのです。

※正しいフォーム、適切な重量でのトレーニングと十分な休養がボディメイクを成功させるためには必ず必要になるのです。

・女性は遅筋が優位なため引き締めやすい

最後に、筋肉には速筋と遅筋と呼ばれる2種類が存在しています。
速筋は瞬発力に優れていて、強い負荷に反応し肥大化しやすい性質がある筋肉です。
一方で、遅筋は酸素を使用してエネルギーを生み出す、いわゆる持久型の筋肉であると言われ、細く引き締まった状態を維持しやすいという特徴があるのです。
女性の体は、構造上遅筋が優位であるため、筋トレをしたとしても太くなりにくい身体的構造があります。
そのため、正しいフォームで適切なトレーニングを行うことができれば、引き締まった美しいラインを手にできるでしょう。

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