チートデイの正しいやり方や注意点

皆様こんにちは! 宮前平駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
糖質制限や運動を頑張っているのに、なかなか体重が減らない…そんな停滞期に悩むダイエット中の方にチートデイが注目されています。 チートデイはダイエット中になんでも好きなものを食べてよい日なんて矛盾しているように思えるかもしれません。 しかしチートデイを正しく取り入れることで、代謝をリセットし再び脂肪燃焼モードに入るきっかけになることもあるのです。 そこで本日は、チートデイの正しいやり方や注意点などについてお話ししていきます。
- 停滞期を打破する方法がわかります。
- チートデイがどんなものかわかります。
- モチベーションの高め方がわかります。
目次
・チートデイとは

文字通り、ダイエット中にも関わらずたくさん食べていい日をつくるというチートデイは、一見矛盾しているように見えるかもしれません。 しかし、チートデイを取り入れてあえて制限をゆるめることで、停滞していた身体や気持ちに変化を与える方法として、取り入れられることがあるのです。 主にダイエットの停滞期打破や精神的なリフレッシュ目的で取り入れることが多いです。 ダイエット中に一時的にカロリーを増やすことで、いわゆる飢餓状態ではないと身体に伝える戦略としてチートデイを活用しているのです。
・モチベーションの向上に役立てることができる

毎日の食事制限は、身体だけでなく実は精神面にも少なからず負担がかかっています。 特に、糖質制限や低脂質ダイエットなど、特定の栄養素を制限するような極端なダイエットは、食べたくても食べられないというストレスが蓄積しやすくなると言われています。 そんな状況下にチートデイを定期的に設けることで、一時的にストレスを軽減し、気持ちを切り替えるきっかけになるでしょう。 そのため、無理なくダイエットを継続するための工夫として、あらかじめチートデイを決めておくことで、長期的にダイエットを続けるための精神的安定もしやすくなるのです。
チートデイは1日で完結させよう
チートデイは、基本的に1日で完結させ、翌日から通常のリズムにきちんと戻していく必要があります。 そのためには、食べた内容や量の記録や翌日の運動や食事で軽く調整するなどの行動を意識しておくのがおすすめです。 さらに、前日や当日にあえてしっかり食べたという事実を受け止め、引きずらないことも大切なことなのです。
※ここできちんと記録をつけておけば、このくらい食べても大丈夫だったというアドバンテージにもなり、次回のチートデイを取り入れる時の判断材料にもなるでしょう。
・チートデイを取り入れる目的を明確にしておこう

最後に、今日は何を食べても良いと気が緩みすぎてしまい、過剰に食べてしまうと消化に負担がかかったり体重が一時的に増加する原因となることがあります。 その結果、自己嫌悪に陥ってしまい、最悪の場合リバウンドや挫折につながるケースも少なくないのです。 そのため、リバウンドをきちんと防ぐためには、チートデイは体に刺激を与える日という意識を持ちつつ、摂取カロリーや内容にある程度のコントロールを加えることが重要です。 チートデイはあくまでも戦略的に取り入れる日として、ご自身の中で目的を明確にしておくと良いでしょう。
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チートデイはどのくらいのスパンで取り入れたらいいのでしょうか?



基本的には1ヶ月に1回程度がお勧めです。



チートデイは何日間行えばいいでしょうか?



チートデイは1日だけで完結させるようにして下さい。



停滞期の対策になるというのは本当でしょうか?



はい、停滞期を打破するためにもお勧めです。

