女性が体脂肪率の減らす際のポイント

皆様こんにちは！
宮前平駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

あまり知られてはいないことなのですが、実は女性と男性の体脂肪率の標準値は全く違うと言われています。
そのため、性別に合った体脂肪率の標準値を知らないでダイエットをしていると、私はまだ太っているから痩せなきゃいけない、私は痩せているから安心できると勘違いしてしまうこともあるかもしれません。
そこで本日は、女性の体脂肪率や体脂肪率の減らす際のポイントなどについてお話ししていきます。

・女性の体脂肪率の平均とは

体重計の数値でよく見かけることがある体脂肪率ですが、前述した通り性別によって標準値が大きく変化すると言われています。 体脂肪率の標準値は、女性の場合は30%程度で、それ以上は肥満という評価になりますが、スリムで引き締まった体型の場合は、女性であればおよそ20％が目安となります。 ダイエットなどで体脂肪を減らし過ぎてしまうと、病気にかかりやすくなってしまうため、注意が必要です。

・食事は早い時間に回数を多めにするのがおすすめ

体脂肪率を減らしたい方の場合、食事もひと工夫する必要が出てきます。 できる範囲で構いませんが、食事の回数をできるだけ回数を多くし、一回あたりの食事量を少なめにすると良いでしょう。 そうすると、食べ過ぎも予防できるだけではなく、食事回数が多くなるためストレスによる暴飲暴食を防ぐことにもつながるのです。 さらに、食事の時間はできるだけ早めに終えるようにすると、睡眠時間を長くすることができますので、体脂肪率も減らしやすくなります。

摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考慮しよう

大原則として、体脂肪率を減らすためには、摂取カロリーよりも消費カロリーが上回っている状態でないといけません。
そのため、まずは1日にどのぐらいカロリーを摂取しているのか計算し、そのカロリーを3日程度同じ食事をしながら様子をみてみると良いでしょう。
このようにすることで、数字が減っていれば消費カロリーが上回っているということになりますが、逆に数字が増えているということであれば、摂取カロリーの方が上回っている可能性があるということになるのです。

※さらに、タンパク質が不足している場合、体脂肪率が減ったとしても、見た目の変化があまりないため痩せたように見えないこともあるため、タンパク質不足に注意して下さい。

・食事と同時に運動も取り入れよう

最後に、理想の体脂肪率を目指すためには、無酸素運動と有酸素運動が両方とも必要になってきます。
無酸素運動は、糖質をエネルギー源にカラダを動かしますので、いかに体内の糖質を枯渇させるかがポイントになってきます。
さらに、有酸素運動を行なうと、体内では脂肪細胞を分解し、別のエネルギー源が作られ脂肪燃焼をし始めますので、体脂肪率を落としたい方は、有酸素運動と無酸素運動をバランスよく組み合わせ、工夫しながら運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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