柔軟性を高めるメリット

皆様こんにちは! 宮前平駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
昔は身体が柔らかかったという方も、今はガチガチでストレッチするだけで痛いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 加齢とともに動くことも少なくなってしまい、身体の柔軟性は徐々に衰退していってしまっていきます。 しかし、そのような中でも柔軟性を高めることにはメリットがたくさんあるのです。 そこで本日は、柔軟性を高めるメリットについてお話ししていきます。
- ストレッチの効果がわかります。
- ストレッチによる柔軟性向上効果がどんなものかわかります。
- 正しいストレッチのやり方がわかります。
目次
・血行を促進する効果が期待できる

実は、ストレッチを取り入れると硬くなっていた筋肉や血管がしっかりと刺激され、ストレッチを終えた後の血流が増加していきます。 血行がよくなってくると、体中に酸素や栄養が行き渡りやすくなるのです。 近年では、ストレッチを適切に取り入れることによって、血管の柔軟性も高めることができ、動脈硬化を未然に防ぐことができる可能性があることも明らかになってきているのです。
・肩こりや腰痛がある方にもおすすめ

お仕事などで長時間同じ姿勢を続けていたり、繰り返し同じ動作をしていたりすると、筋肉の柔軟性が偏ってきてしまうため、肩こりや腰痛、さらには関節痛などの不調を引き起こすことも少なくありません。 このような状況でストレッチを取り入れると、柔軟性の偏りや筋肉のこわばりが少しずつ解消されますので、体の不調の軽減にも効果を発揮するのです。 そのため、長時間の前かがみになるような姿勢をとっていると、特定の筋肉だけに負担がかかりやすくなるため、肩こりや腰痛の原因となることがあります。
疲労回復にも活用できる
ストレッチをすると血行改善だけではなく、筋肉に酸素や栄養がしっかりと行き渡りやすくなり筋肉に溜まった老廃物を効率よく排出できる効果もあると言われています。 そのため、筋肉の疲労回復を早めることができ、疲労感を軽減することもできます。 さらに、ストレッチをする際は無理はせず気持ちいいと感じる範囲内で行うことが大切です。
※目安としては、痛気持ちいいと感じるくらいが、一番効果を得やすいといわれています。
・最低でも20秒程度は伸ばしていこう

最後に、ストレッチを行う時には、なるべく時間をかけてゆっくり伸ばすようにして下さい。 ストレッチを始めてすぐは、筋肉の伸ばし具合を調節するのに使用しますので、すぐにストレッチをやめてしまうと、ストレッチの十分な効果を得られなくなってしまいます。 少なくとも20秒以上は筋肉を伸ばすよう意識しながら、呼吸が止まらないように声に出しながらゆっくり20秒数えながら伸ばすのも良いでしょう。
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ストレッチは体を柔らかくする以外にも効果があるのでしょうか?



はい、血行を促進したり動脈硬化などを防ぐと言われています。



肩こりがあってもストレッチはできますか?



はい、このような場合は肩甲骨のストレッチを取り入れると良いでしょう。



ストレッチはどのくらい伸ばしたらいいでしょうか?



なるべくゆっくり時間をかけて20秒程度は伸ばすのがおすすめです。

