運動の効果を可視化してみよう

皆様こんにちは！
宮前平駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

今度こそ運動をきちんと続けようと心に固く誓いながらも、挫折を繰り返してしまっているという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな状況に悩んでいる場合、運動の記録を付けることが有効であると言われています。
そこで本日は、運動の記録をつけて効果を可視化していくことについてお話ししていきます。

・変化を実感しやすくなる

実際に運動の記録を付けて数字などで管理をし始めると、過去と現在の体の変化などを比較しやすくなります。 トレーニングの内容も一緒に記録しておくと、始めた当初よりも長い距離を歩けるようになった、少しずつだけど体重が減ったなどの変化が可視化され、しっかりと運動を続けられているという自信がつき、さらに成功体験も積み上げることができますので、トレーニングに対してさらにモチベーションを高めることにもつながるのです。

・必ず記録すべきことを知っておこう

運動を継続して、理想の体を目指したい場合は、日時や体重などを記録しておくと良いでしょう。 目標は、なるべく明確に設定し〇までに◎kg痩せる、最低でも週2日はジムに行ってトレーニングをする、お風呂上がりに毎日ストレッチするというようなもので大丈夫ですが、無理をすることなく達成しやすい目標にするのがポイントです。 初心者の方でよくダイエットを決意して、大幅な減量を目指す方がいらっしゃいますが、このような目標設定は挫折しやすい傾向があります。 最終的な目標としては問題ないのですが、最終目標の手前の小さな目標を設定し、成功体験をきちんと積み重ねていくと良いでしょう。 現状を正しく把握して実現可能な目標を立てて、達成したらハードルを少しずつ上げていきましょう。

基本的に記録内容は自分がわかればOK

こちらも初心者の方によくありがちなことですが、トレーニングすべてを事細かに完璧に記録しようとすると、これだけでもハードルがかなり高くなってしまい、運動の継続の妨げになることがあります。
なるべく簡素に箇条書きにして、できるだけ負担にならない方法で記録をとっていきましょう。
基本的には、ご自身で後から読み返した時に理解できればそれで問題ありません。

※記録を書く時間を短縮できるようなご自身のオリジナルの略語やマークなどをあらかじめ用意しておくのも良いでしょう。

・モチベーション維持や自己肯定感が高まる

最後に、トレーニングを始めてから長期的に記録を積み重ねていくと、目標を達成するための能力を自分が持っているのだと認識できるようになってきます。
これは自己効力感と呼ばれ、自己効力感を持ちながら目標に挑戦していくと結果が出やすかったり、継続することそのものが楽しいと感じることができたり、さらに運動を続けたくなるというようなポジティブな変化を実感できるようになるのです。

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